安楽死・・?? 殺〇・・じゃないのかな・・?

何方かのブログ記事で・・安楽死・・という表現があったのですが・・
  *聖和までのプロセス
  *医者の証言
  *動機
を・・考察すると・・文先生の聖和は・・安楽死と言うよりも、殺〇・・の方が
当てはまるような・・気がします。


プロセス・・
  ・小豆粥の誤嚥による緊急入院
  ・意識不明の重体
  ・容態が安定したころ
    医者の勧め(喉を切開して酸素吸入器の挿入方法を変えることにより
          麻酔を止めることが出来る。意識が戻る可能性がある)
    を断り・・設備のない病院に転院する。
         (急遽設備を整え、日本から三名の医師を派遣する)
  ・転院の翌日、派遣された医師の内二名を日本に帰国させる。
  ・その日の夜(12時半ごろ)・・文鮮明師・・聖和。
  ・聖和に立ち会ったのは三名(韓鶴子夫人・テモ二ム・教会幹部)
    医師の立ち合いは不明(報告には三名とだけ)お子様方も来られていない。
  ・発表があったのは朝7時頃。(TVで速報として)


医師の証言
  ・日本の教会から派遣要請を受け、病状から半年は掛かることを覚悟。
  ・長期休暇をとり要請に応じて渡韓。
  ・文先生の転院後、入院処置をとる。
  ・転院(処置)の翌日、韓鶴子夫人より日本への帰国を言い渡される。
  ・文先生の容態が安定していることを考慮して帰国指示に従う。
  ・昼過ぎに韓国を出発。
  ・文先生の容態急変の連絡・聖和の連絡なし。
  ・TVにて聖和を知る。


動機
  ・韓鶴子夫人は教会での地位を万全なものにしたかった。
  
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最初・・不思議に思ったのは・・医師の勧めを(喉の切開)を
反対する理由に説得力(根拠)がなかったこと・・でした。
  韓鶴子夫人の説明では
  「御聖体に傷をつけてはいけません」という説明でしたが・・
  ・・?
   90年間も生きてきて傷一つない・・なんて・・ありえないような・・
   文先生も歯の治療ぐらいは したことがあるでしょうし、
   まぁ・・最低でも・・日焼け(皮膚の火傷)はしていたでしょう。
  それに医師の説明では
  「のどからの挿入のために全身麻酔をしているが、全身麻酔は体に
   良くない」と説明があったはず。
  それから、設備の整った病院から設備のない病院へ転院させたことも
  理解ができません。
  韓鶴子夫人の説明では
  「環境がよくない。善霊が働くことが出来ない。祈りができない」
  と、聞きましたが・・
  治療の方が・・優先・・されるように思います。


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韓夫人の言動の疑問点・・
  何故・・医師の治療方針に反対したのでしょうか。
  何故・・無理に転院させたのでしょうか。
  何故・・日本から派遣されていた医師の内2名を帰したのでしょうか。
  何故・・突然死だったのでしょうか。
      普通・・機械で管理されていると・・突然死は・・ない・・?かな
      血圧が下がったり、脈が落ちたり・・と、予兆があるはず。
    (・・医師がそこに不在・・ということは・・医師を呼ぶ暇もなかった。
     それほど・・文先生は突然・・聖和された・・ということではないでしょうか)


等々・・あまりにも・・不可解なことがありすぎるように・・思います。


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普通に考えて・・
韓鶴子夫人は・・多分・・


「 文 先 生 が 後 継 者 を 選 ば れ る の を ・ ・ 


  阻 止 し た か っ た ・ ・ 」


のではないでしょうか。
  文総裁は・・多分・・後継者を立てる予定だった・・と思います。
  救いは3代で完成する・・と言われていましたし。
  自身は120歳まで生きる・・と言われていたので
  それまでに・・後継者が育つのを待っていたはず。
なので・・韓夫人としては・・
  ・文先生による後継者発表の阻止。
  ・文先生による救いの 「 完成宣布 」 。
  が、必要・・と考えたのではないでしょうか。
その為に・・
無理に転院させたのではないでしょうか。


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文先生聖和後の説明会で 文先生の肉声として
「全てを成した」と、とても苦しそうな息で録音されたのを
聞きましたが・・
  韓夫人は・・多分・・このテープを撮るために・・
  麻酔薬の注入を止めさせたのでしょう。


  そして麻酔薬が切れて・・意識が戻ってきたころに・・
  酸素マスクを外して・・
  3人がかりで・・文先生に「全てを成した」と、言わせたのではないでしょうか。
     酸素マスクを外さなければ・・はっきりとした声の録音は
                   取れなかったでしょう。
     会場に流された録音の声も・・マスク越しのこもった声・・
                   ではなかったように思います。


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まぁ・・すべては憶測ですが・・医師不在で行うことでは
ないように思います。
それに・・いたとしても医師の反対を押し切って 進めたでしょう。


それにしても・・
声が出せたということは・・
先の医師が説明した通り・・麻酔薬を切れば・・意識は戻ったようです。
  多分・・転院せずに・・文先生の意識が戻れば・・文先生自らが・・
  なんらかの指示を出していたでしょう。


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まぁ・・韓夫人にとっては・・
突然死は・・予想外だったでしょう。
多分・・殺〇するつもりは・・なかったでしょう。
  多分・・「 救いの完成宣布 」 のテープを
  取った後は・・また、麻酔薬を注入してそのまま・・自然死・・という
  流れにもっていきたかった・・のだと思います。


ですが・・
   ・・処置をした医師の 聖和に ついての証言では
  「文先生はとても苦しそうでした。(麻酔薬をとめたため)
   きっと神様が 文先生を苦しみから解放されたのでしょう」
   と・・ありました。


老人であり、瀕死の重体の夫に・・
医師も神様も同情するほどの苦しみを与えたのは・・韓夫人。


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韓鶴子夫人は余生を悔い改めと懺悔に使うべきだと思います。