最後に・・ありがとうございました。

私のような者に最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。


本来であれば 使命を託された者 が証しをするべきだったと思います。 


   (使命を託されていた方は私とは比較にならないほどの
    力があった方でした)
   
  


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  その方の存在を知ったのは清平の修練会に参加していた時でした。
  修練会が始まってから数日経ったころ、文先生が講話に来てくださいました。
  先生は2時間ほど話された後で
  私たちに「先生に何か質問ある」と言われました。
  一人の修練生が「イエス様のことを教えてください」と言いました。


  その質問に修練生のほとんどが賛同し期待の目を先生に注ぎました。


  すると先生は深いため息を吐かれ、ゆっくりと斜め前方を見上げました。
  見えない世界をみているかのように。
   ・・その時の私は
     "この風景・・前にも見たことがある。
      確か・・従軍慰安婦の話の時に・・
      ということは・・
      今から話すことは ウソ? ということ"


      そんなことをぼんやりと考えていると
  
  先生が
  「イエス・・彼は可哀そうな男だ」とため息交じりに言いました。


  そのとたん・・
  見ていた風景が一気に変わりました。
  建物の中だったのが一瞬で外の風景となり、空には厚い雲が広がり雷鳴が轟きました。


  そして天からの稲妻と共に「ウソをつくな」という怒りの声がしました。


  その稲妻の中、天からの光が一人の男性に注がれました。
  すると男性からも光が放たれその光が天からの光とスーパークしました。
  文先生の驚いた顔・・直ぐにあたりを見渡し、その男性と目が合いました。
  瞬間、二人の力が空中でぶつかったようで私にはそれが波動のように
  伝わりました。



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私はその方が現れるのをずっと待っていた・・のですが、
   今まで現れないとなると・・残念なことですが・・
   多分・・
   統一教会に見切りをつけて既に去られたのだと思います。


その方は私よりもたくさんの恩恵が与えられていました。
証をするには十分なほどだったと思います。
ですので
私のような小さな証者ではなく、その方であれば・・
もっと力強い言葉と証とで
皆様方を納得させることができたと思います。
  (私にその方を探し出せるほどの力があれば良かったのですが
   私にはその力がありませんでした)




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最後にお詫びがあります
申し訳ない話ですが・・
一連の証をしていた時から他の方の記事を全く読んでいません。
コメント欄も見ていません。


私宛の記事・コメントを書いてくださった方、本当にすみませんでした。


天の証なので山にでも籠って(すべての事を遮断して)
記事を書きたかったのでそのようにしてしまいました。
本当にすみませんでした。


多分・・私の記事に対していろいろなご意見があったことと思います。


それらはすべて私の力不足です。


私には皆様を納得させられるほどの 力も証も使命も ありません。


使命のないものが証をしていまい本当に申し訳ありませんでした。


本来の方が教会に現れなかったことが本当に残念です。
(私もその方からたくさんの証を聞いてみたかったです)


それにその方が教会を去っているのであれば
私には教会にとどまる理由がないので私も去ろうと思っています。


今まで私のような者にお付き合いくださいましてありがとうございました。


最後の記事は イエス様 にしようと思っています。