アダム・イエス・文鮮明・・三人の妻(エバ)たち・・

統一原理によると・・
  アダムの妻エバは・・アダムを霊的死(堕落)へと導き・・
  イエスの妻となる人は存在したが・・イエス様との結婚はかなわず・・


そして・・
文鮮明氏の妻となった人は・・夫(アダム)を霊肉共の死へと導きました。


  原理的には・・堕落は夫婦で行ったので復帰も夫婦で勝利を
         しなければいけない。
  さらに・・
  最初のエバは・・アダムを「神様の下に帰りたい」という本然の欲求によって・・
          霊的死へと誘ってしまいました。
  それに対して・・文鮮明氏の妻は・・
         「自分が教会の頂点に立ちたい」という自己中心的な思いで・・
          文鮮明氏を霊肉共の死へと結果的に追い詰めてしまいました。


?・・このような場合・・
   文鮮明氏は勝利したことになるのか、ならないのか。
   さらに・・失敗したとして・・
   その場合は・・人類に課せられた罪はどのようになるのでしょうか。
   人類の始祖ではないので・・源罪はないし・・遺伝罪もないのかな?



・・・・・・・・・・・


多分・・
結果的には(この世的には)過失致死?になるのでしょうか?
韓夫人には 多分・・ 殺意 はなかったでしょうから。


ですが文鮮明氏の死に関しては・・重大な過失があったことは
                間違いないと思います。
                その責任は当然ある・・はずです。


問題点
  *医師の勧めを断ったこと。
   医師が次の治療方針(麻酔薬の中止と喉の切開)を提案してきた・・
   と言うことは・・文先生の容体が安定してきた事・・の証明でしょう。
   医師は次の段階へ進んでも大丈夫だと・・判断した・・のだと思います。


  *日本から派遣された医師二名を帰国させたこと。
   医師三名は・・24時間体制で文先生の治療を
   行う予定にしていたはず。それなのに・・
   そのうちの二名を帰すということは・・
   一名でも十分・・と判断できるほど・・
   文先生の容体が良好だったこと。と、
   医師不在の時間が必要だったことを、
   意味しているのではないでしょうか。


  *突然死の謎。
   普通・・機械で管理されている方は容態が急変すると
   アラームがなって・・医師なり看護師が駆けつけるはず。
   それを・・死に際して・・その場にいたのは・・医療関係者ではなく
   素人の三名だけ・・だなんて・・
   
     ” あ り え な い 話 で す ”


   病院なのに・・


  *発表が遅れたことの謎。
   文鮮明氏の聖和は教会員にとっては・・覚悟していたはず。
   「その時が来たら・・全員がろうそくを灯して・・
    天国へ見送りたかったはず」
   それなのに・・聖和の報告が教会からではなく・・TVからだとは・・
   誰も予想していなかったこと。です。
   しかも・・聖和の時刻は夜中の12時過ぎだったそうなので・・
   教会員が知ったのは実に・・7時間後ぐらいになります。
   大切な方の聖和です。
   緊急の連絡なのですから真夜中の電話でも・・誰も迷惑だとは
   思わないはず。
   一体・・この空白の時間はなんだったのでしょうか。


  *転院後お子様方の誰も・・お見舞いに行かれてないこと。
   教会員が聖和の覚悟をしていた以上に覚悟をしていたのが・・
   お子様方のはず。
   なのに・・どなたも・・転院後のお見舞いに行かれていない。
  
   多分・・夫人が止めていたのでしょう。
   「面会謝絶」とすれば・・よいのですから。
   ですが・・それであれば・・何故、二名の医師を帰したのでしょうか?
   あきらかな・・矛盾が存在すると思います。



・・・・・・・・・・・・・


状況証拠はたくさんあるし・・動機もある。
証拠品としては・・文鮮明氏の録音テープがあります。
   「全てを成した」という・・テープが・・
   最近の音声解析は優秀ですから。
   音源の一つ一つを分解して解析できるのですから・・
   多分・・録音テープから・・何らかの痕跡が
   見つかるのではないか・・と思います。
さらに・・転院前の病院のカルテも証拠になる・・と思います。
   転院時は容態が安定していたこと。が証明できますし。
   文氏が亡くなったのは・・転院後30時間ぐらい経ったころなので
   不自然な流れの証明になるのではないでしょうか。
   
・・・・・・・・・・・・・


文鮮明氏の死は・・ご本人にとってはあまりにも・・不本意だったことと思います。
絶対に・・正式な後継者を立てたかったはずです。
それを・・夫人に阻止されるとは・・しかも・・
「全てを成した」と言う言葉は・・麻酔が切れて・・意識が鮮明になってきた
文鮮明氏にとっては・・言いたくない言葉だったでしょう。


三人がかりで強要されても・・最後まで抵抗されたのでしょう。
きっと・・かなりの責め苦にあわれたのでしょう。(死ぬほどの)


それに・・本来ご遺体は・・永久保存される予定でした。
それを・・すぐ埋葬するとは・・もしかして・・
体に何らかの証拠が残っていたのでしょうか。