一郎さん・・鶴ではなく、鳩だったようです

先日・・ユーチューブを見ていると・・拷問のことを取り上げている
ユーチューバーさんがいました。


その中で・・鶴の舞に似た拷問が出てきました。
  
  それは、北朝鮮で今もされている拷問だそうですが・・
  両手を後ろ手に縛り上げて、つるし上げるそうで、その姿は「鶴の舞」と
  同じで拷問も肩への拷問でした。
  只・・違っていることもありました。それは吊り下げる場所が
  天井ではなく壁になっていることでした。
   (壁でも・・足はつかないようにしてあるので、
    宙づり状態と同じようでしたが)
  そしてこの状態で長時間ぶら下げられていると・・だんだんと・・
  胸が出てきてくるようで、その姿が鳩に似ていることから
  「鳩の拷問・鳩拷問」と呼ばれている・・という内容でした。


  後・・日本にも吊り下げる拷問があったことも紹介していました。
  こちらは、鶴とか鳩のように両手を縛り吊るし上げるのではなく、
  体を平行にしてうつぶせで吊し上げ、背中の上に石を積み上げていくそうで、
  これは、肩への拷問ではなく、体と石の重みで縄が体にくい込んでいく痛みに
  よる拷問だったようです。


  眠らせない拷問もありました。
  文先生は 「ガラスを使っていた」と語られていましたが、日本での
  眠らせない拷問は水を使ったものでした。
  水を腰の高さぐらいまで入れて(寝落ちすると水の中に沈んで溺死する)
  ことから・・眠ることができないようにしていたようです。


  視ていると日本では石を使った拷問が多いようでした。
  正座させて足の上に石を乗せる。吊るし上げて石を乗せる。
  という感じでしょうか。


そうなると・・文先生が日本人に拷問されたという話は
嘘だったのだと思います。


もし日本で実際に拷問にあったのであれば・・日本での拷問を明かせば
いいのではないかと思います。
  (日本には日本流の拷問があるのですから・・その拷問で十分ですし、
   文先生にだけ特別の拷問を与える・・とは考えにくいと思います)


  多分・・
  文先生は北朝鮮で北朝鮮人から受けた拷問を
  日本でされた、日本人にされた・・と語っていたのでは
  ないかと思います。