私が思う洗脳教育とは・・韓国で受けている反日教育のような感じでしょうか？
　　（自分で判断できない年代の頃から、環境全てから反日教育を受けている・・
　　　そのようなことを聞くと・・韓国人って洗脳されているのかな・・と
　　　そのように思います）

それに対して統一教会はマインドコントロールされている、と言われて
いますが・・私個人としては・・なんかピンとこない？しっくりこない？
的外れ的な？・・ように感じています。

　　　マインドコントロールではよくオウム真理教と比べられますが・・
　　　オウムの方は教祖様が「ポア・殺せ」と言われれば殺すことができますが・・
　　　統一教会で、そのようなことはありえないでしょう。
　　　会話も普通にできますし。

だから世間で言われているようなマインドコントロールとはまた違うような気が
するのですが・・

それでも・・なんかな～　とは思います。

最近の記事ですが・・
「あなたの先祖はイエスを槍で刺したローマ兵だ」　お父様に伝道された米兄弟の証し

　　”上記のようなブログ記事を読んだのですが・・
　　　私は・・１９８０年代アメリカで一年半ほど歩んだことがあり、
　　　ニューヨーカーホテルにも数週間滞在したことがありますが・・
　　　アメリカで歩んでいた時にこの証しを聞いたことがありません。
　　　それでも聞いていないだけで、この話の信憑性まで、問う事は
　　　できないとは思うのですが・・”

記事より）

アメリカで、お父様から直接伝道され、
お父様の運転手をされた方がおられます。

　　最初にお父様に出会ったのが、1971年。

　　20歳となる年、私は、
　　マンハッタンのタクシー運転手をしていました。

　　ある朝、二人の東洋人（お父様と朴普煕先生）が
　　手を上げて私のタクシーを止めました。
　　そして、目的地を告げずに、「運転しなさい」と言いました。

　　＊＊＊アメリカで歩んだものとしては信じられない話ですね。
　　　　　マンハッタンの街でSPもつけずに文先生と朴先生と二人っきり
　　　　　というのは・・当時日本人シックが前線で何人も殺されていたのですから。
　　　　　私もニューヨークにいた時は一人だけの外出は地域を限定されてほぼ
　　　　　禁止状態でしたから＊＊＊

また、12年前、8歳の時、
神から啓示を受けた出来事を、
言い当てられました。

8歳の時に彼が受けた啓示というのは、
カトリック系の小学校でクリスマス祭りの時に
劇の羊飼い役だった彼が、壇上で
「Rev.Moonがメシアである」と叫べというものでした。

＊＊＊この話も・・
　　　文先生との出会いが１９７１年で、その１２年前となると
　　　１９５９年の話になります。
　　　１９６０年に先生は夫人と聖婚されています。
　　　当時は頻繁に警察に呼び出されていて、教会自体存続の危機にあった
　　　と聞いています。
　　　文先生も痩せてガリガリの状態。
　　　経済的にも大変な状態でありながら・・アメリカで宣教活動。
　　　？・・アメリカまでの渡航費（１９５０年代の航空券は新車代ぐらい・・
　　　と聞いたことがあります）それに伝道の為の人材はどのように
　　　されていたのでしょうか。とても不思議です。
　　　（日本に西川先生一人送るのも大変だったと聞いています）
　　　しかも韓国でも日本でも学校の復帰など考えられないような
　　　時にアメリカで小学校が復帰されて学芸会で
　　　「Rev.Moonがメシアである」と叫ぶ・・とはとても
　　　無理なような気がします。＊＊＊

本当に不思議ですね。
少し考えれば・・すぐに話がおかしいことに気が付くはずなのに・・
教会員は何の疑いもなく・・全てを信じられる。
一体なんなのでしょうか？
洗脳でもなくマインドコントロールでもなく・・
なのに・・少しだけ違う・・
例の写真も、文先生が海を渡った写真（教会員には小学生が３０歳の男性に見える）
まるで「トマトの写真を見せられてメロンだと言われればメロンに見えてしまう」
という現象。
普通は頭の中で「トマトはトマト」と判断できるし、１９５９年と言われれば
その当時の事を推察するでしょうし・・

口の悪い友人からすれば「そんなのただのバカでしょ」
って感じなのでしょうが・・
　
私はバカではないと思うのです、ただ、少しだけ違う・・
そう・・「ちょっと、その話、おかしくない」と、何故かならない。

・・プラス・・
教会員は常に刷り込み状態になる。
記憶が留まっていないんですね。
だから、常に過去のものを捨ててしまう。
独生女の理論も・・原理的におかしい・・と指摘されても、信じることができる。
そう、教会員はたとえ原理でも捨てることができる。
これは・・一体何なのでしょうか？