オ・ソンファ（元韓国人・現在は日本に帰化）さんによると・・
　　　　（すいません・・ユーチューブをラジオ替わりに聞いていたので
　　　　　　　　　　　　正確ではないかもしれません・・）

　で、その方のはなしによると・・

　　　韓国人は・・多分・・
　　　韓国人は・・思ったよりも・・

　　　　北朝鮮の　「主体思想」　に抵抗がない

　　　とのこと。

つまり、韓国人は、
金ファミリーには反対だけど、主体思想自体には共感するだろう
ということですが・・

？？？
そうなんですか

で、その理由は・・
　　韓国は儒教のなかでも朱子学寄りのため上下関係を
　　重んじる。
　　なので、主体思想のような上下関係がしっかりとした思想の方が
　　民族的には近い思考となり・・多分・・共感しやすいだろう。

　　よくわかるのが韓国でのキリスト教だ。
　　韓国はキリスト教の信者が多い。
　　だが・・韓国にキリスト教の教えが根付いている訳ではない。
　　何故ならキリストの教えは　”愛と赦し”　だが韓国人の発想にはそういうことはない。
　　それでは何故キリストの教えが受け入れられているのか。
　　それは　神様　（キリスト）　をトップにした上下関係のはっきりとした
　　形式だからである。
　　その　”システム（ピラミッド形式）
　　が受け入れられているのである。

？？？

言われてみれば・・
統一教会の教えも・・（そのような・・）

文先生がいわれるには　「神様には　恨　があります」　とは聞いてきたけど・・
キリスト教のいう　”赦し”　だとかは・・あまり聞いてこなかったような・・
それに
「アベル・カイン」　と言う
有り得ないほど強固な上下関係。
「アベルがカラスは白いと言えばカラスは白だ」
と言うアベル（上の者）絶対の教え。

それに
韓国は　民主主義国家　と言われているけれど・・
法の下の平等よりも　情治国家（法よりも情が大切）というし・・
言論の自由がない（反日に対して意見を言えない）というし・・

後・・韓国人に対して一番思うことは・・
韓国人のほとんどの方（私が出会ってきた全員が？）
「両班」になりたがっていたということ。
　　　
　　　　　・・？
　　　　　私には理解できないのですが
　　　　「両班（上の者）になりたがる」　ということは・・
　　　　　奴隷（下の者）を必要としているということ。
　　　　　そしてそれを望むということは・・
　　　　　人としてとても悲しいことだと思うのですが。　　
　　　　　韓国人がそれ（両班になること）を望んでいるのはよく分かりました。

それとソンファさんの話を聞いて・・韓国人は

　　「論語読みの論語知らず」

のように、

　　「キリスト教も民主主義も意味のない物」

としているのではないか・・と思いました。

　　　　愛と赦しのないキリスト教は意味がないですし。
　　　　言論の自由がなく　法の下の平等よりも情が大切であれば
　　　　民主主義の意味がないでしょうし。

もしかして・・すでに・・韓国は・・内面的には
主体思想の国になっているのでしょうか？