韓国人の嘘は次元が違う・・と思った時

「次元が違う」・・という表現が適切なのかどうか・・
わからないのですが・・


そう、思ったのは・・
  教会の摂理で韓国に派遣されて
  従軍慰安婦の問題について調べていた時のことです。
    調べたといっても派遣されたその地域だけでの事になります。
    (それでも私としては・・情報を得るために手を尽くし・・
     なにより・・お金も出したので、
      まぁ・・お金を出した分ぐらいは・・言ってもいいかな・・
      と思いまして・・です)


最初に私が従軍慰安婦問題に関心を持ったのは、
従軍慰安婦問題が教会では突然出てきた話だったからでした。


そう・・私が教会に来たころは従軍慰安婦問題はありませんでした。
微塵もなかった話でした。


それまであった話というと・・日本が韓国から40の物を奪った・・
という話でした。
  言葉を奪った。名前を奪った。土地を奪った。コメを奪った。・・等。
  そして主の国を打った、罪深い民族だ。
  と言われてました。


そのころはネットなどなかったので、その情報が正しいかどうか等の
事実を調べるすべがなく、
一方的に言われるまま信じていました。


そして・・いきなり・・
1990年頃に慰安婦の問題がでてきて、教会はその話一色になりました。


それが、私としては理解ができませんでした。
何故・・今頃?と、
何故・・戦後すぐに声を挙げなかったのか・・娘が奪われたのに?と、


しかも・・今まで40も奪った・・と、言われているのに
その中にはそれらしき話はひとつもありませんでした。
  (それほど重要なこととは思えないものも数の中に入っているのに・・)
それなのに40の中には、
娘が奪われた話もなければ・・
強姦事件があった話もありませんでした。
  もし日本兵に20万人もの女性が必要であれば・・
  併合の時から強姦事件が多発していたでしょう。


  それなのに・・従軍慰安婦問題が起きそうな・・気配も
  なかったのに・・いきなり・・20万人の慰安婦。


なにより私が不思議に思ったのは・・事件があった、なかったよりも・・
そもそも物理的に不可能な話のように思えたからでした。
話によると女性は一人、一人、個別にさらわれた・・ということでした。
ある人は歩いていて、ある人は農作業中に、ある人は家にいた時に、と


それってその為には何人の兵士が必要になってくるのでしょうか。


一人の人をさらうのに・・見張り役(二人ぐらい?)
実行役(二人ぐらい?)
車の運転手役(一人?)
やはり・・女性一人をさらうのに数名は必要になってくるでしょう・・
5人一組ぐらい?
で、一組が10名の女性を連れてくるには・・
兵士が10万人は必要。


?兵士を10万人も用意するって大変だと思います。


それに人数を集めるのも大変でしょうが・・集められた方も・・
予科練(兵士としての訓練校)でわざわざ訓練を受けて・・派遣されて・・
その仕事が・・人さらい?


もしかして、
日本兵ってヒマだったのでしょうか?
人数があまってすることがなかったのでしょうか?


さらに不思議な話は・・
 (日本兵は気に入らないと・・
  釘を打った板の上で慰安婦を転がして、
  最後は大釜で生きたまま煮て、
  煮た肉を見せしめとして、他の慰安婦に食べさせた)と言う話。


?・?・?・
何の為にこのようなことをする必要があるのでしょうか
もし脅して言うことをきかせたいのであれば・・
銃で脅せばそれで済むこと。


それよりも釘を打った板と大釜を準備する方が大変だったでしょう。
終わった後に飛び散った血を片付けるのも・・
すべてが・・意味不明な話でした。


そう・・私にとって従軍慰安婦問題はとても理解できない話でした。