ナツミカンさん・・コメントありがとうございます

お返事が遅くなってすみません。


コメントより


>「天国にいる」という言葉よりも「地獄にいる」という言葉に本人が同調。
チラシの文面に同調する人は、身内が地獄かもしれないと考え、地獄からの救いがあるのではないかと思うのかもしれません。
(統一教会も同じようなやり方で霊感商法していましたよね・・・。救い・救われたいと人に思わせたら宗教団体の手中に入ったとなるでしょうか。)


強烈に「地獄」という言葉を語った教会の方が、より道を示してくれると認識した結果だと思います。
死んだ者の一番の願いは、生きている人の幸福や安寧なので、死んだ子どもが地獄にいると認識して説教するのはやめたいい。
それが職業になっているとするなら単なる欺瞞で生きているってことじゃないでしょうか?


説教者となり伝道の材料にするなら「脅迫のような語り」で人を釣るのはやめた方がいい。


地獄にいるも涙もウソに思える・・・自分を正直に見つめた方がいい。


(宣教(組織)という職業を選ぶ人は、裏があると思って接した方がいいでしょうかね?)



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ナツミカンさんのご意見はよくわかります。
 (統一教会が抱えているたくさんの問題点・・正直・・ありすぎです。
  しかも・・いくら教会員に問題点を指摘しても・・聞く耳持たず
  なのですから・・)


とは言え・・
 (私も、海外宣教に出かけていたので・・
  この方に悪意があったかどうかについては・・何とも言えません)


思うに・・この宣教師の方自身は真面目な方だった・・のではないか・・とは思います。
  (教会を信じていなければ・・戦後の日本には来ることはなかった・・と
   思います)ので。


ただ・・


「日本はキリスト教の墓場」と当時の宣教師の中では言われていたようなので


この方が日本で過ごした20年間 その間 何の変りもなく、
ずっと「私の息子は今、地獄で苦しんでいます」と涙で語り続けられた
そのことがとても残念なことのように思っています。


「・・せっかく日本に来たのにその考えが変わらなかった・・」


と言うのがとても残念だと思っています。