お母様の失敗によって・・位置が逆転した、日本と韓国

教会の教えに 熱心だった昔の事、
私は


「日本はエバ国家、お母様と運命共同体。
 日本の勝利がお母様と連結している」


そう思って、必死の思いでみ旨に邁進していました。


ですが・・
最近のお母様が み言葉で・・


「犯罪国家 日本」と


言われていたそうで、
どうやら・・
お母様にとっては、日本は運命共同体ではなく、
サタン国家だ・・と、捉えていることを知りました。


でも・・まぁ・・
それでよかったと思います。
失敗して、サタン側に行ったお母様から


「日本は私の敵」


と、言われた と言うことは・・


サタンの敵は 「神側」
つまり・・
日本はお母様の失敗と「犯罪国家」宣言により、
逆の立場となり、


「神国日本」


になった・・と言えるでしょう。


それに・・
お母様は国のレベルの上に立たれていました。
原理では、
韓国が、国として再臨主を迎えた ということですから。
なので・・
韓国は アダムとエバ の勝利があって上の段階に行けた・・はず。
ですが・・
失敗したのですから・・


  韓国は摂理から外れてしまうでしょうし、
  お母様の失敗の責任は、
  基台になっている 「韓国」 にいくでしょう


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それに・・
文先生の最後の祈りは
「すべて成し遂げた、すべて成し遂げた・・完成、完結した」
だったと、お母様の自叙伝にありました。
その後、お母様の手をにぎり、
「ありがとう、頼んだよ」


と言われたとのこと。


一体、文先生はお母様に何を頼んだのでしょうか?


それは、多分・・エバとしての勝利ではなかったでしょうか。


文先生はアダムとして
多分・・
「全てを成した・勝利した。エバ、あなたは」


と、言われたのではないでしょうか。


堕落はアダムとエバが問題だったのですから。
エバの勝利なくして・・復帰摂理は成し遂げられない。はず。


そして・・
  エバの勝利とは・・母子協助。
  子供を産んだだけでは、母とはなれません。
  子供を養育して後継者としてこそ、母としての称号が与えられるはず。
  子供が立ってこその、父母の称号。


  多分・・文先生は最後まで後継者のことを考えていたはず。


そして文先生の生涯を賭けた戦いは、「エバの復帰・エバの勝利」を
願っていたはず。ではないでしょうか。