「喉の切開」・・26日の享進様の話

26日の享進様の礼拝説教によると・・
  *今週(多分28日のこと)医師から「喉の切開の件で最終的な決定が
   下されることになる」と、言われている。
  *昨日は医師からお父様の胸のレントゲンを見せてくれて「回復が遅れていた
   右肺の機能が2日前のレントゲンと比べて、良くなった兆しが見える」と
   言われた。
と、語られています。


に対して、tomyさんの情報によると、


>私からの石副会長のメッセージ(「御聖体に傷をつけてはいけません」? -- 【追記あり】 - peace2のブログ)からは、「何の事があっても、真のお父様のご聖体を保護しなけ ればならない!」というみ言」は「真のお母様の指示に従い、8月28日の午後に私たちは対策会議を」持ったそのときということであり、イサクさんの見聞録の話とも時系列とも合致していません。


・・・・・・・・・・・


つまり、tomyさん(教会)によると、28日に初めて「御聖体に傷をつけてはいけません」という話が出てきた。
ということになっているようです。


ですが・・
享進様の話からすると・・26日に「喉の切開」の話が出ているので
少なくとも、26日より前に「喉の切開」の話が出ていたことがわかります。
また・・
医師からの 「最終的な決定」 ということから
過去に何度かその話が出ていたことがわかります。
  ?・・多分・・一度目 二度目であれば・・最終的 と言う言葉は
     使われないでしょう。
  ?・・多分・・何度か「喉の切開」の話がでて・・話がまとまらなかったので
     「これが、最後です」ということではないでしょうか。
      
さらに・・
石副会長の報告書によると・・
>今まで真のお父様の病状が好転しているようにお話ししてきましたが、数日前からは元 通りになることができない状態に入ったというのが医師たちの報告です。切なくて悔しい 心で病院を見守る真のお母様をはじめとする私たちは、ソウル聖母病院と同時にソウル大 学校病院の門をたたいてみたりもしました。
ところが意外にも青天の霹靂のような警告を受けてしまいました。ソウル聖母病院とソ ウル大学病院の呼吸器系統の韓国最高の医師たちの結論が、現代医術の見地ではこれ以上 真のお父様の肺機能の回復を約束することができないというものでした。真のお父様の肺 機能が回復する確率がほとんど皆無であるという、とてつもない現実の前に私は泣きわめ きました。8月28日のことでした。



?・・
ここのところは・・とても・・変だと思います。
享進様の
26日の話では、「喉の切開」について医師から説明がある。
医師が回復の兆しが見えてきた と言ってくれた・・ということなのに、
石副会長は、
28日の数日前から元通りになることができない状態に入ったというのが医師たちの
報告です。と、あります。
  普通・・
    数日前・・となると・・3~5日ぐらい前のことになるのではないでしょうか。
    となると・・23日~25日ということになるでしょうか。
    ?・・
    つまり・・教会の発表では、早くて、23日の時点で、お父様は余命宣告を
    受けていた・・
>現代医術の見地ではこれ以上 真のお父様の肺機能の回復を約束することができない


となっていた ということですが。
?・・
普通・・そのような患者に対して、医師から
(28日に喉の切開について最終的な決定をします)と
言ってくるでしょうか。


普通・・何らかの「打つべき手」があり、「治る見込みがある」から・・
医師は治療の提案をしてくるのではないでしょうか。


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さらに・・
石副会長の報告書より
>真のお母様の指示に従い、8月28日の午後に私たちは対策会議を持ちました。
参席者は キム・ヨンフィ、パク・ポーヒ、イ・ジェソク、ソク・チュンホ、訓母様、キム・ヒョー ヨル、そして真のご家庭の代表として文國進様と文亨進様、この8名が真のお母様に侍り 深刻な会議をしました。全員が、今私たちが当面している深刻な現実に対して、どのよう にすれば真のお父様をより少しだけでも地上で長く侍ることができて、より少しでも楽に 生きられて行かれるようにできるかどうか、深刻に考えて議論しました。真のお母様の意 志はいつよりも強いものでした。「何の事があっても、真のお父様のご聖体を保護しなけ ればならない!」というみ言でした


?・・
ここも変だと思います。
>真のお母様の意 志はいつよりも強いものでした。「何の事があっても、真のお父様のご聖体を保護しなけ ればならない!」というみ言でした。


?・・
「意 志はいつよりも強いものでした。」
?・・
いつよりも強い・・とは、今までよりも より強く・・ということになるのでは
ないでしょうか。
もし、初めてのことであれば・・「お母様には珍しく・・強い意志でした」か
「強い意志を持っておられるお母様が・・同様の強い意志で」ではないでしょうか。
つまり・・お母様は今回は(今までよりも)さらに強く「保護」を主張された 
ということでは ないでしょうか。


さらに・・
享進様の話では「医師から喉の切開についての最終的な決定がある」と、
ありましたので  
普通は・・その医師からの話がどの様になったのかの説明があるはずです。
それがない・・ということは・・(教会側としては隠したい何かがあるのだと思います)
多分・・普通に考えて・・28日の話の流れ的には
  *医師が「喉の切開」に対して説明をする。
  *教会側がそれに対して意見を述べる。
多分・・身内の承諾がなければ・・喉の切開ができなかったのでしょう。
となると・・身内の誰かが・・喉の切開を反対した・・のでしょう。


そして、医師から・・喉の切開が出来ないのであれば・・
これ以上の治療を継続することはできません。と、言われたのではないでしょうか。


それから・・
石副会長の報告書の続きより
>8月28日のことでした。一人部屋に入られて限りなく慟哭されるお母様の姿に おえつ 触れた私は、胸がつぶれるほどに嗚咽しました。しかしこの冷酷な現実をとり戻すにはあ まりにも遅すぎました。私たちは次の段階の摂理に足を移さなければならないためでしょう。


?・・
冷酷な現実をとり戻すにはあ まりにも遅すぎました。


?・・
一体何が、遅すぎたのでしょうか。
 (もしかして、喉の切開の決定でしょうか)


?・・
次の段階の摂理。


?・・
摂理とは神様が決められること。
その摂理は本当に神様の御計画だったのでしょうか。